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コンクリート

銅スラグ重量コンクリート

銅スラグ細骨材を大量に混入したコンクリート

概要

天然資源が枯渇する中,コンクリートの細骨材として,天然砂や輸入砂より安価な産業副産物の銅スラグ細骨材を大量に用いることで,天然砂の使用抑制とリサイクル促進に繋がります。また,銅スラグ細骨材の密度が大きい特徴を活かして海洋構造物に使用することで,重量増加による安定性の向上や断面縮小によるコスト低減が期待されます。


銚子漁港第2東突堤工事において
銅スラグ重量コンクリートで製作した80t型消波ブロックおよび25t型被覆ブロック

特徴

  1. リサイクル向上
    銅スラグ細骨材を大量にコンクリートへ混入することにより,天然砂の使用抑制と産業副産物のリサイクル向上に なります。
  2. 重量化
    コンクリートの単位容積質量は2.5ton/m³以上となります。
  3. 低コスト化
    従来の重量コンクリートに比べて安価な銅スラグを使用することでコスト低減が期待できます。


適用例

実績

  • 銚子漁港広域漁港整備第2東突堤(黒生)工事

関連資料

  • (社)日本埋立浚渫協会 マリンボイス21 2005年9月 Vol.245 「銅スラグを用いたコンクリートに関する利用開発」
  • (社)日本埋立浚渫協会 マリンボイス21 2009年春 Vol.256 「銅スラグ重量コンクリートを適用したブロック製作事例」
  • 若築建設(株) 土木技術年報 2004年 Vol.13 「銅スラグを用いたコンクリートに関する利用開発」