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情報化施工

潜水士位置監視機能搭載ブロック据付施工管理システム(WIT-B・Fix)

ブロック施工中の吊荷と潜水士の位置を視覚的にリアルタイムで監視するシステム

概要

潜水士位置監視機能搭載ブロック据付施工管理システム(WIT-B・Fix)は、起重機船・クレーン付台船と潜水士やブロック等の吊荷位置をリアルタイムモニタリングするものです。据付位置は画面上で実座標上にプロットされ、履歴を記録しつつ吊荷・潜水士位置を把握できるので、効率的に高精度かつ安全な施工と施工管理が可能です。


システムの概要

平成20年度八戸港外港地区
防波堤(中央)基礎工事
ブロック据付時の画面
*WIT-B・Fixは、Wakachiku Information Technology-Block Fixation Systemの略称です。

特徴

水中トランスポンダとGPSで構成される簡易な艤装の可能な機器を用いて、以下の機能を実現します。

  1. 任意の目標点に起重機船・クレーン付台船を誘導できます。
  2. クレーン位置をモニタ上にリアルタイムで表示します。
  3. 据付完了ブロックの位置を、画面上に 表示・記録します。
  4. 作業日報をExcel等の表計算ソフトで出力できます。
  5. 潜水士の水中平面位置・深度をリアルタイムに表示します。
  6. 吊り荷と潜水士の平面位置を同時にモニタでき、これまでにない潜水士の安全確保が図られます。
  7. 画面には設計図面(CAD)を同時に表示することが可能なので、視覚的にわかりやすい画面で作業できます。
  8. モニタは、複数台設置できます。また、リモート操作機能により、メインPC以外からの 操作も可能です。


平成20年度八戸港外港地区
防波堤(中央)基礎工事
施工記録例

実績

  • 平成20年度八戸港外港地区防波堤(中央)基礎工事
  • 平成20年度石垣港(新港地区)防波堤(外)築造工事

関連資料

  • NETIS登録(KTK-090004-A)
  • 若築建設(株) 土木技術年報 2009年 Vol.18