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Y・Hさん 事務職 大阪支店管理部
Y・Hさん 事務職 大阪支店管理部

本決算をやりきったときの達成感

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本決算をやりきったときの達成感

私が入社以来勤務する大阪支店は、仕事に対してはけっこう厳しく指導されますが、人数がそれほど多くはないので、現場担当者とも全員話せる和気あいあいとした雰囲気です。コミュニケーションがとりやすく仕事がしやすい環境だと思います。

支店管理部の業務は管理、経理、決算の 3 つです。毎月、先月分の経理締めをする20日ごろまでに経理業務が落ち着けば、総務業務など他の仕事の対応も行います。
一番忙しいのが本決算です。最終決算は3月末締めで、本決算に取り掛かる 4 月はかなり忙しくなります。時には終わりが見えず、期日に間に合わせることで精一杯なこともあります。常日頃から経理業務は慎重に行わなければと思っていますが、本決算はさらに気を引き締めて行っています。また、決算が締まった後は数字の修正変更ができないので、責任感もぐっと増します。
経理は重要な処理が多いので、伝票を打つだけでもミスのないようにしなければなりません。伝票入力は1分もかからない簡単な作業ですが、常にその処理が持つ重要性を感じながら仕事をしています。前回の本決算ではミスをしてしまい、猛省しました。
しかし、本決算を締めまでにすべて提出できた瞬間の喜びや、期限内に処理をやり切ったという安堵感と達成感は言葉では表せません。

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海洋土木という武器と歴史が決め手

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海洋土木という武器と歴史が決め手

私は最初、営業職に就きたいと思っていました。建設業に入って、メーカーと違って商品も何もないところからとんでもない金額が動くような案件を受注することに魅力を感じていたのです。建設業を志望するなか、たまたま参加した説明会で若築建設を知り、興味を持ちました。営業することを考えたときに、武器となる強みが必要であると思っていましたので、若築には海洋土木という軸があり、130年の歴史があることに私は信頼を置きました。また、福利厚生の充実度、勤務地が自分の希望に合うことで安心感が生まれ、若築なら働き続けられると思いました。

営業希望から一転、管理、財務業務を極めたい

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営業希望から一転、管理、財務業務を極めたい

将来的には営業職へと思っていましたから、管理部に配属された時、私は自分が経理を担当することになるとは思っていなかったですし、決算業務なんてまったく知識がなかったので、想像と違いすぎる別世界に飛び込むことになりました。初めは管理部、経理の仕事が何もわからなかったのですが、仕事をするうちに、もっと知りたい、もっとできるようになりたいと思うようになりました。昨年、建設業経理士2級を取得し、次は宅地建物取引士にも挑戦しようと思っています。営業職にも憧れがありますが、 財務部の仕事にも興味がわいてきています。各支店の決算を統括する仕事というのはすごいと思います。
私はちょうど3年目です。よく言われる「3年頑張りなさい」の最終年ですが、今は任されることも増えたので、もっともっとたくさんの仕事に挑戦したいです。

少人数だからこそ任される魅力

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少人数だからこそ任される魅力

若築建設の長所としてよく言われるのは「人柄の良さ」です。しかし、常に甘やかしてもらえるわけではなく、ダメな時はしっかり叱られます。でもそれは、私への信頼の証と捉えていて、年齢や役職関係なく対等に接してもらえる点でも、「人柄の良さ」を感じています。

また、若築の魅力は少数精鋭なところだと思います。限られた人数だからこそ、大事な仕事を若いうちから任せてもらえます。2年目でも 3年目でも大事な業務を任せてくれる環境は素晴らしいと思います。例えば、私の同期は 2年目にもかかわらず、国家的なビッグプロジェクトの現場に抜擢されました。驚嘆すると同時に先を越された焦りも感じました。同期からそんな話を聞くと、やはり刺激になります。

場数を踏むことで、良い気づきが生まれる

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場数を踏むことで、良い気づきが生まれる

私はいま、入社する前には想像もつかなかった経理を担当しています。入社して働かないことには、その会社が自分に合っているかなんてわからないと思います。だから、興味が少しでもある会社はとことん調べて、OB訪問なども積極的に利用してほしいです。とにかく調べたうえで、あとは直感を信じるしかないと思います。
就活での不安を払拭するためには、説明会やインターンシップに行けるだけ行ってください。説明会に行けば、いろいろな企業の人からの話が聞けますし、インターンシップでは実際の仕事を体験できます。話を聞かなければ興味がわかないし、行動に移さなければさらに不安になると思います。そのために場数を踏んでください。
会社に興味のある人はその興味をとことん突きつめればよいし、どこに興味があるかわからない人は、とにかくできるだけ多くの企業を知るために場数を踏むことです。私の場合のように、たまたま行った説明会で、入りたい企業との出会いや気づきが生まれることもあります。
皆さんに、素敵な出会いや気づきが生まれることを応援しています。

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私の必需品

暑がりなので、年中扇風機が必需品です。外でも常に持ち歩いています。
来年はもっと大きい扇風機を設置しようと考えています。

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プライベート

山の自然や動物が好きなので、定期的に自然を味わいに山に出かけます。
お気に入りの場所は自然の中で動物を観察できる牧場です。帰省した際などに必ず行くようにしています。