採用メッセージ

全社で現場を一番に考える 私たちの仕事には「現場が一番」という合言葉があります。施工会社ですので、現場を請け負った以上は契約工期までにやり終える責任が伴います。「こういったモノを作ってくれないか」という声に、営業や事務職も含めてみんなで協力して作り終え、世の中に提供する、それが私たちの仕事の全てです。そこで良いものを提供して喜ばれることで信頼関係ができるところに、会社としての存在意義があります。だからこそ現場を第一に、大切にするのです。ここから社会貢献をしていきたいという、私たちの使命感が根底にあります。

いろいろな経験ができる会社 当社は業界の上場企業のなかでも比較的に規模が小さく、社員同士が顔見知りになる機会が多いアットホームな会社です。大規模な企業では1パーツとしての役割だけでよいというところもありますが、当社はそうではなく、いろいろな仕事をやっていけるオールラウンダー性が求められます。幅広い仕事から何でも経験できるところが当社の一番良いところだと思います。当社の社員教育プロジェクト「はぐくみ制度」で、さまざまな教育研修制度を用意してサポートしますので、安心して若築建設にきてください。

あなたのこれまでの軌跡をたどり、「本音」を聞きたい 学生生活だけの話ではなくて、極端に言えば、皆さんが生まれてからずっと辿ってきた道を知りたいと思っています。
現場は経験工学と言われます。常に経験を積み重ねながら進化していくものであり、社会人はすべてそうであると言えます。ですから、皆さん一人ひとりに、これまで興味を持っていろいろなことに打ち込んだ経験談を聞きたいのです。

施工現場というのは、工事の完成に向かって進むなかで地域住民、発注者、下請けさんなどたくさんの方々にご協力いただくので、各所でのコミュニケーションは欠かせません。施工能力＝コミュニケーション能力と言ってもよいでしょう。勉強に限らず、アルバイト、スポーツなど、興味を持ったものに一生懸命取り組んできた方は、そういった場面でも強いと思います。

「何に熱中していましたか？」と尋ねるとき、自分をアピールする場で楽しそうに話す姿を見れば、「ちゃんと好きなことに打ち込んでやってきたんだな」ということが分かります。そういう方は、当社の仕事を好きになってもらえれば、一生懸命、自分から取り組んでいただけると考えています。この会社で仕事ができて幸せだと思っていただくのが一番大事です。仕事を楽しいと思えるから一生懸命になれる、そんな方と一緒に働ければ、当社は絶対に伸びていくと思うのです。

私は面接で、あなたを能力の高さで評価しようとしているわけではないと、いつも話しています。一人ひとりに個性があって価値観はそれぞれ違います。当社で仕事をしたら、楽しく仕事ができるかあなたが幸せになれるか、当社があなたに合っているか、そこが重要なのです。それを見極めるために、「本音」で話していただきたい。何が好きなのか、何をやりたいのかを話していただかないと私たちには分からないのです。あなた自身のことを気兼ねなく話してほしい、本当にそう思うのです。