再生可能エネルギー
これからの社会を
動かす力になりたい。
再生可能エネルギーとは
石油や石炭、天然ガスといった有限な資源である化石エネルギーとは違い、太陽光や風力、地熱といった地球資源の一部など自然界に常に存在するエネルギーのこと。
- 枯渇しない。
- どこにでも存在する。
- CO2を排出しない（増加させない）。
の3点が大きな特徴です。
若築建設も、太陽光、風力、小水力、バイオマスといった主な再生可能エネルギー関連施設の建設に携わり、約118万世帯分の電力供給に貢献しています。
これは、ほぼ茨城県の総世帯数分。
エネルギーのほとんどを海外に依存している日本において、国産のエネルギー源確保はこれからも重要になってきます。
風力発電所
建設工事
秋田県は、北海道、青森に次いで全国第3位の風車設置数を誇ります。当社は、秋田県の約3分の1の建設に関わっています。
メガソーラーパネル
取り付け工事
山形県庄内市の太陽光発電所で、敷地面積31haに6万6,440枚のソーラーパネルを設置しました。
バイオマス発電所
建設工事
大分県の佐伯バイオマス発電所に続いて、茨城県に神栖バイオマス発電所を建設しました。神栖バイオマス発電所は、100％バイオマス専燃の発電所であり、発電出力は2.4万KWです。
小水力発電所
建設工事
鹿児島県霧島市を流れる手篭川に計画された小水力発電所で、110ｍの落差を利用して発電します。発電量は年間約1,500世帯分にあたります。
エネルギー自給率が10％を下回る日本で、再生可能エネルギーは重要な電源。これからの社会を維持し発展させていくために、ますます注目される分野です。
