サステナビリティSUSTAINABILITY
女性活躍推進
女性社員が個性と能力を十分に発揮できるよう、職場環境を整備しています。
女性技術者現場見学会を実施

土木・建築の両方の現場を見学し、それぞれの現場の良いところを学ぶとともに、横の繋がりを築くきっかけとなりました。
職場環境の整備
現場では、女性用トイレや更衣室の設置をはじめ、女性用作業着やヘルメットなど、女性技術者が働きやすい環境整備も進んでいます。

女性用トイレ

女性用作業着とヘルメット
「けんせつ小町活躍推進表彰」特別賞を受賞
出産を控えた女性技術者の働く意思、希望を尊重し、現場でのサポート体制を整えました。発注者のご理解・ご支援のもと現場代理人の職務を継続し、工事完成に至りました。
日本建設業連合会から、このような取り組みについて評価していただきました。

表彰式にて

足場最上階にWEBカメラを設置

マタニティ作業服

本社と現場のホットライン開設
データ
男性 | 女性 | |
---|---|---|
2022年度 | 2022年度 | |
総合職 | 32 | 10 |
76.19% | 23.81% | |
専任職 | 0 | 0 |
0.00% | 0.00% | |
一般職 | 0 | 1 |
0.00% | 100.00% | |
契約社員 | 19 | 9 |
67.88% | 32.14% |
※総合職には特別社員を含む
男性 | 女性 | |
---|---|---|
2022年度 | 2022年度 | |
総合職 (特別含む) |
19.57 | 3.94 |
専任職 | 10.89 | 3.92 |
一般職 | 15.92 | 15.86 |
※総合職には特別社員を含む
行動計画に基づき、新卒女性の採用を強化したため女性の平均勤続年数が下がっています。
2022年度 | |
全労働者 | 55.5% |
うち正規 | 59.7% |
うち非正規 | 53% |
正規・非正規ともに女性の採用を強化した結果、勤続年数の少ない女性社員が増えたため賃金差異が発生していますが、同職種同資格において男女の賃金格差はありません。